No.8 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。

スタッフブログ|2021/08/24(火)

No.8
デザイナーが考える!
効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。


商品を誰に伝えたいか!「ターゲット」を明確にしましょう!

今回は「ターゲット」について、デザイナーからの目線でお話します。

デザイナーがチラシを制作するうえで、
「ターゲット」が明確なことは、イメージを膨らましたり、
デザインの方向性を考えるのに重要なポイントになります。


例えば、住宅チラシの「ターゲット」が

(1)ざっくりした設定の場合
「若い夫婦で、そろそろマイホームが欲しい方」。

(2)具体的に絞り込んだ設定の場合
「20代~30代若夫婦、ナチュラルインテリアの家に暮らしたいとお考えの方」。



どちらがデザインしやすいか?

当然、男女や年齢によってある程度その傾向を読み取りることができるので
「ターゲット」を具体的に絞り込んで設定したほうが、
方向性も明確になり、迷いなくデザインすることができます。

 
20代~30代若夫婦というキーワードから、
「色使いは、少し鮮やかなカラーで、全体的にカジュアルで元気な感じにしようかな」とか。

次に、ナチュラルインテリアの家に暮らしたいというキーワードから、
「ナチュラルなイラストや素材をつかって、全体的にやさしいイメージにしようかな」とか。
「フォント(文字の書体)はこれを使おうかな」など、


デザインイメージが固まりやすくなります。

No.8 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。 集客を図る上で、「ターゲット」を決めることは当たり前と思う人もいるかもしれませんが、
「ターゲット」の設定がわかりずらいとか、
そもそもズレているのではと思う状態でチラシを依頼されることもチラホラあります。
そのような状態でチラシを制作することになると
デザイナーも迷いが生じ、集客効果が期待できないチラシを制作してしまうかもしれません。


商品の魅力を誰に伝えたいか!
まずは、明確に「ターゲット」の設定を決めること。
設定からブレないデザインをすることが、
効果の出やすいチラシ作成のポイントです。


当社、アッシュデザインでは、
お客様と一緒に「ターゲット」の設定を考えたり、提案することもできますので
ぜひ、お気軽にご相談ください。


ショッピングモールイベント

スタッフブログ|2021/07/26(月)

みなさん、こんちは。
夏本番、本当に暑いですね・・・。
熱中症警戒アラートが発表されるとは昔ではありえないのですが、温暖化なのでしょうか。
こまめな水分補給して熱中症には気をつけましょう。
 

さて、この7月に久し振りにとあるイオンショッピングモールで不相談市のイベントを行いました。
まん延防止等重点措置の中でのイベント、イオンにお客さんはある程度来るのだろうか・・・
と思いきやそれなりの来場はあった感じでした。


このイベントは、人が集まる場所であたらしいお客様と出会い販路を切り開くスタイル。
ただモール内のお客様も呼び込みをしてリサーチしないといけません。
それがまたそれなり一苦労なのですが、見込めそうなお客様も中にはいるわけです。

今回のイベントは午前中、不動産市の催事場を通るお客様が少なくスロースタートでしたが、
徐々にキャッチをしてそれなりの集客は確保しました・・・目標設定がありましたので皆さん気合い入っておりました。
皆さんの頑張りあってか何組かは見込めそうなお客様に巡り合っています。
成約までされると良いですね。

消費者の購買動向も常に変わりつつある中、どこにビジネスチャンスがあるのか模索しつつ、
待つより行動し結果を生み出す手法が今後必要かと思う今日この頃です。

 

ではまた。

 


No.7 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。

スタッフブログ|2021/07/22(木)

No.7
デザイナーが考える!
効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。


お客様に伝わるわかりやすいコピー(文章)を考えましょう。


デザインというとぱっと見のビジュアルのイメージが重要視されがちですが、
言葉の力は、広告にとってとても必要な要素です。

とはいえ、いざ、センスのあるキャッチコピーや
伝えたい情報を文章をすることは、私自身も難しい(苦手)と感じることがあります。
 

普段と違う切り口や、伝えるのが難しいと感じる広告を作成するときは、コピーライターに頼んでみたらいかがでしょうか?

 

No.7 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。

 コピーライターへの依頼の流れ 

(あくまでも私の場合です。参考になれば・・・。)



コピーライターも簡単に文章ができるわけではありません。


(1)まず初めに写真や図面、コンセプト、特徴などなど、すべての情報を共有します。

※また、一緒にクライアントの打合せや現場の取材にきていただいたりすることもあります。
 

(2)「このぐらいのスペースに、このぐらいの文字数でこのような内容と情報をまとめた文章を考えてください。」とラフのレイアウトを作り依頼します。

(3)スケジュールを確認します。

(ボリュームのある内容だと当然時間もかかりますし、お客様も都合等も含め調整します。)


(4)コピーができたら、内容をチェックし、構成・修正をしたデータをいただきます。
 

同時進行で、デザイナーはレイアウトを組んでいきます。
コピーができたら、すぐに広告に反映できるように準備をしておきます。
文章をいただいたら、文字の強弱や色のメリハリなどの全体調整しデザイン作成したものをクライアントに確認をしてもらいます。

 


以上がコピーライターへ依頼した時の流れです。

No.7 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。

文章が、ちぐはぐで、何が言いたいのかよくわからない広告では、
いくら、素敵な商品でも効果が期待できません。



伝わりやすい文章と写真や素材をうまく組み合わせることが
効果の出やすいチラシ作成のポイントです。
言葉のプロ!コピーライターに依頼してみては、いかがでしょうか。


当社、アッシュデザインでもコピーライターによるコピー作成ができますので
ぜひ、お気軽にご相談ください。


エクステリア業界 

スタッフブログ|2021/07/12(月)

みなさん、こんちは。
まだ梅雨入りですが、暑くなってきましたね。
こまめな水分補給するなり体調管理に気をつけましょう。

さて、今回はエクステリア業界のお話を少々。
取引している何社かのお客様と仕事のお話を伺うと忙しいとお聞きします。
これは正直ビックリですね・・・・・。
※ただ業界全体とは言い切れませんのでご了承願います。
 

で、お話しを伺っていくとお家にいる時間が増えて住まいの見直しやこの時期お子様が車の免許取得を見据えて、お庭をつぶして駐車場の拡張工事など案件があるようです。
とあるクライアントはオーバーワークなんて言いますからね・・・ビックリですよ。



 

エクステリア業界 

毎週新規顧客が来店されるなりお問い合わせがコンスタントにある事や
ホームページからの問い合わせも増えている背景を踏まえると、コロナ禍で市況の消費者動向の変化があるようですね。
お金の使い方に変化があるのでしょうか。

私たちもこの業界の背景からWEB案件が増えているのもまた現状。
どこでビジネスチャンスがあるか見据えないといけないかと思う今日この頃。



ではまた。


折込チラシまだまだ健在!その(2)

スタッフブログ|2021/06/21(月)

みなさん、こんちは。
気が着けば6月、今年も早いモノでもう半年・・・早いと思うのは私だけでしょうか。
一日を本当大事しないといけませんね。

さて、今回も折込チラシのお話を。
4月に岡崎のとあるエクステリアショップで相談会を行いました。
このコロナ禍でどうかと内心思っておりましたが、2日間で約31組程の来店があったそうです。
やはり、不要不急で家にいる時間が増えたのでしょうか、住まいを見直しをされたい方が多いようです。

​​この期間に都合の悪い方は次週とかに来店されているようでいい結果になったかと。
 

折込チラシまだまだ健在!その(2)

ここのクライアントは折込チラシだけではなく、ポスティングもスタッフで手分けして行っています。そうしたコツコツと行った努力の結果が出たのではと感じています。

 

こうした反響を見るとチラシもまだまだ健在だと感じる今日この頃です。

 

ではまた。