ホームページ事例集|2020/04/17(金)
https://peraichi.com/landing_pages/view/nalabo
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(上記のバナー画像はサンプルなので、クリックしても長坂篤建築研究所様のページには飛びません。)
ホームページ事例集|2020/04/15(水)
スタッフブログ|2020/04/09(木)
みなさん、こんにちは。「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
きっと明日、愛知県も緊急事態宣言が出ると思います。
そうすると、一気に人の動き方が変わると思います。
今まで以上に、外に出る事が少なくなると思いますし、
コロナウイルスとの戦いは、2~3ヶ月では終わらないと思います。
緊急事態宣言により、爆発的な感染は防げたとしても、ワクチンなりクスリが出来ないと、本当の収束にはなりません。
だから、緊急事態宣言期間が終了しても、すぐに活気ある街は戻ってこないと覚悟してビジネスを展開していく必要があります。
こういった状況で私がお役に立てる事は何かないかな?と考えた時に、
「販売に役立つアイデアや販促策を今までの経験や知り得た情報からお伝えする事かな?」
と思いましたので、出来るだけ、更新頻度を上げて、情報発信をしていこうと思います。
で、今回は、私の経験から「WEBサイトの充実さ」について、書こうと思います。
と言いますのも、実は3年前に大病を患い、2ヶ月プラス10日間、入院していました。
(今は元気に過ごしていますから、ご心配なく。)
その入院生活は、痛みに苦しむ訳でもなく、手術をする訳でもなく、ただひたすらクスリを飲んで、病室で「ジッ」としているだけの入院でした。
とにかく、
「ウイルスを拾いやすいですから、病室から出来るだけ出ないでください。」
「病室から出る時は、マスクをして下さい。」
という主治医や看護師からの指示。
つまり、今の緊急事態宣言と同じ状況なんです。
それで、私は何をしていたかと言うと、
「クスリの副作用で、髪が抜けます。髪は諦めてください。」
と言われていましたので、
如何に「カッコイイ髪がない人」になるかを考えていました。
事実、入院中は毎朝起きると、枕にすごい量の髪が付いているんですよー。
即効で、髪は諦めました。
「カッコイイ髪がない人」になるために何をしたかと言うと、
「坊主カット」
というキーワードで、ネット検索をしました。
そうすると、出てくるわ出てくるわ、いろいろな坊主カットが(笑)・・・・。
そこで、自分が思う「カッコイイ髪のない人」は、カッコよく、髭を生やしていたんですね。
「そうか、髪が無いのは、髭を生やせば目線が髭にいき、カバー出来るんだ。」
と気付き、
今度は、
「カッコイイ 髭」
とか、
「坊主カットと髭」
とか言うキーワードでネット検索していきます。
あるんですよね~、坊主カットと髭の愛称を説明したサイトが・・・。
また、詳しく書いてあるんですよ、これが・・・。
顔の輪郭や髪型で似合う髭、
職種によって許される髭と許されない髭、
めがねと髭の相関関係等々・・・。
今まで、髭なんて生やした事がないですから、
私にしたら、すごいチャレンジなんですね。
だから、とにかくたくさんの情報が欲しいんですね。
そうやって調べて、行き着いた先は、
「髭のメンテナンス」をどうするか?
髭剃りセットを購入か?
と思いましたが、手入れが大変そうなんですね。
これは、私には合わないと思い、
「簡単な髭メンテナンス」とか
「簡単髭剃り」
といったキーワードでネット検索をすると、
出てくる出てくる(笑)・・・。
そこで行き着いた先が
「髭トリマー」
です。
「髭トリマー」も各メーカーから色々な種類が出ています。
そこでも、一番、簡単そうなタイプを探しました。
もう、頼りはWEBサイトですから、詳しく書いてあると、本当にうれしかったです。
そして、
「使った人の感想」や、
「他社製品と比較した上での購入の決めて」、
「購入する前に悩んでいた事」、
「どこが特長で、他の製品との違い」等々を
読みながら、最終的に2つに絞りました。
購入を決めた決定打は、
「一番、簡単に髭のメンテナンスが出来そう」
だった事です。
初めて髭を生やすわけですから、そこが一番大きな選択理由でした。
もう、ここまで書けば、お気づきですよね?
消費者は、必死に情報を探します。
そして、あらゆる情報を得て、他の製品と比較検討します。
写真だけとか、
価格だけとか、
必要な情報が掲載されていないと、見向きもされません。
今の消費者の方も、
「コロナが収まったら、あれを買いたい」
とか、
「緊急事態宣言が終わったら、どこどこに行きたい」
とか、
「もう少し、コロナショックが落ち着いたら○○を食べに行きたい」
とか、思っているはすなんですね。
その時に、選んでもらえるように、
情報発信をしっかりする必要があります。
それには、まずは、WEBサイトを充実される必要があります。
ご理解いただけると思います。
ちなみに私が、迷いに迷った髭トリマーは、最初に簡単なタイプを購入し、
退院1年後に、もう1台、購入しました。
そのもう1台は、最初の1台を購入した時に最後まで迷った商品です。
(結局、両方とも買いました)
まずは、WEBサイトを充実させましょう。
ブログを気持ちを込めて書くだけでも違います。
ではでは、今回はこのくらいで(笑)。
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おまけ
2013年2月の病気を患う前の私
2018年6月の退院して1年後の私
2019年3月の私
確実に進化しています。
お知らせ|2020/04/06(月)
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無理なく筋トレができるジム 健練 KENREN(けんれん)様
スタッフブログ|2020/04/02(木)
みなさん、こんにちは。「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
広告の打合せをしていると、
「文字が多いと、読まないから、出来る限り少なくして下さい。」
と言われる事があります。
「文字が多いので、読みやすいレイアウトにして下さい。」
とか、
「メリハリをつけて、文字を読みやすくして下さい。」
と言われるのであれば、私も納得します(笑)。
ちょっと、嫌味な書き方をしましたが、
理由は、文字を少なくして、どうやって自社の魅力や商品の良さを伝えるのでしょうか?
例えば、
・商品の魅力が伝わる写真
・商品の良さが伝わる図やグラフ
・新聞や雑誌等で紹介された記事
・・・・、といった物があれば、文字を少なく出来ると思います。
でも、ほとんどの企業様は用意できないと思います。
用意出来るのであれば、
「文字を少なくして下さい。」
と言われる時に、
「この写真と図を使ってください。そうすれば、文字だけより伝わりやすくなります。」
といった要望になると思うんです。
自分が商品を買う時の行動を冷静に考えてみてください。
iPhone(アイフォーン)のような知名度がある商品なら、ファーストアプローチは、文字が少なくても伝わります。
「9月、iPhone(アイフォーン)ニューモデル、新発売!」
と告知すれば、どんな商品なのか?想像がつきますし、期待もしてもらえます。
(そのiPhoneでさえ、ホームページには大量の文字があります。旧モデルとの比較表もあります。圧倒的な文字量と情報量で商品の魅力を伝えています。)
そういった圧倒的な知名度がある商品はほとんど無いですよね?
住まいのリフォームであれば、
出来るだけ文字を減らして
「水まわり3点パック(キッチン、お風呂、トイレ)100万円!」
とあれば、即、その会社でリフォームをされますか?
それだけの情報だと、
「他にもっと安いリフォーム会社があるかもしれない。」
と思い、他社と比較検討しますよね?
自社の商品もそうやって比較検討されています。
その時に、比較検討できるだけの情報(比較検討されても他社に勝てる情報)がないと、消費者に選んでもらえないですよね?
そこが大きなポイントです。
「文字を読んでもらえない方は、自社のお客様ではない(今は・・・)!」
と割り切ってしまう事が大切です。
如何に伝えたい人に伝わる内容かを考えるべきです。
表面
裏面
ひとつの例です。
健康ジムの広告例です。
見ての通り、文字もたくさんあります。
(読みやすいようにレイアウトは工夫をしました。)
このチラシは、ジムに通ってくださる会員様に「A4」1枚アンケートで、
Q1.入会する前は、どんなことでお悩みでしたか?
Q2.何がきっかけで、知りましたか?
Q3.すぐに入会しましたか?入会しなかった方はどんな迷いや 不安がありましたか?
Q4.他にも似たようなジムがある中で、何が決め手となって選びましたか?
Q5.実際に入会してみていかがですか?率直なご感想をお聞かせください。
という5つの質問の回答を分析し、広告を作りました。
さらに、健康ジムのトレーナーさんが会員さんと仲が良いので、会員さんにチラシ案を見せて、会員さんの意見も反映しました。
「こんな悩みのところに、失禁は入れたほうがいいわよ。アンケートの回答には少なかったかもしれないけど、私くらいの年の方は、絶対に多いよ。」
とか、
「トレーナーの○○さんの対応が良いんだから、そこはしっかり掲載した方がいいよ。」
といった意見を反映させて最終的なチラシを作りました。
結果は、嬉しい事に
「こんなにチラシを持って無料体験に来てくれたのは初めてです!」
って言ううれしい結果になりました。
そして、今はホームページのリニューアル作業をしています。
(もう少しで完成します。)
「文字が多いと読まない」
では無くて、
「自社や商品の魅力が伝わるかどうか?」
で、考えるべきです。
コロナショックでスポーツジムがクラスターの原因のように多くのマスコミに取り上げられ、大変な苦労をされています。
少しでも、応援したいと思い、今回、取り上げさせて頂きました。
コロナショックで、外出を控えられている今でも、消費者の方は、情報収集をしています。
そんな時に来店されたり、問い合わせがあったお客様は、本気で購入を検討されているお客様が多いと聞いています。
本気で購入を検討されている方ほど、熱心に情報収集をしています。
ぜひ、お客様の気持ちになって、気合を込めて広告を作って欲しいです。
ではでは、今回はこのくらいで(笑)。
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第8回「A4」1枚アンケート実践勉強会inアッシュデザイン
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