スタッフブログ|2020/04/19(日)
みなさん、こんにちは。「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
全国に緊急事態宣言が出され、不要不急の外出自粛要請により、ビジネスが停滞していると思います。
今は、「命を守る」ことが最優先ですので、ビジネスが停滞することも覚悟しなければなりません。
しかし、「お客さんが来ない」と言って、何もしなければ、状況は少しも好転しません。
今出来る事を、コツコツと実施することが大切だと思います。
そんな中、私が出来る事は、私が知り得た事でお役に立てそうな情報を提供する事だと思いますので、ブログに書こうと思います。
今回のテーマは、
「広告はラブレターのように作ろう」
です。
家に居なければなりませんので、巣篭もり消費が好調と言われています。
ネット通販なんかは、一番の恩恵を受けていると思いますが、どの商品もどのWEBサイトも好調ではないと思います。
業績好調な所とそうでない所に必ず分かれます。
クライアント様と話をしていると、
「多くの人が家にいるから、WEBサイトを強化したほうがいいよね?」
「絶対、ネットで情報収集しているよね?」
って言われます。
はい、まさしくその通りです。
でも、ここで考えなければならないのは、
ライバル社も同じ事を考えていると言う事です。
同じようにWEBサイトの強化に動きます。
ただでさえ、ネットの中の情報は、地球上の砂の数よりも多いと言われているのに、
どうやって、見つけてもらうのでしょうか?
どうやって他社と差別化を図るのでしょうか?
ここがポイントです。
広告量は、大手企業が圧倒的に多いです。
そこに勝負を賭けるのは、体力勝負になってしまうので、中々、勝ち目はありません。
大量の情報の中で、見つけてもらうには、ターゲットを絞り込む必要があります。
どうするかというと、
「広告をラブレターのように作る」事です。
みなさんも、若かりし頃、ラブレターを書いた事がありませんか?
よく知らないけど、好きなってしまったあの子に、自分の事をわかって欲しくて、一生懸命に気持ちを込めて書きませんでした?
「○村 ○○子さま」
なんていう呼びかけでスタートし、
「突然のお手紙でごめんなさい、驚いているよね?」
といった書き出しで、始まり、
・自分のことを一生懸命、説明し、
・相手にこんな付き合いをしたいと夢を語り、
・最初は友達からでもいいから、付き合って欲しいと説得し・・・、
こういった内容で書きませんでしたか?
この気持ちを思い出して、広告を作って欲しいんです。
広告に、
「安城市の大見様へ」
と書いてあれば、私は「なに?俺のこと?」と気に留め、読み始めます。
こう言った内容が必要になります。
ラブレターのように一人の事を思い、広告を作る訳です。
一つ、事例です。
岡崎市のアーキテクトさまのチラシです。
耐震リフォームの技術を有する丁寧な施工をされている工務店様です。
「ラブレターを書いてください。」
と依頼したわけではないです。
特許を取得したある「特殊なシート」に、私と一緒に書き込んで頂いた内容をもとに、広告を作りました。
「誰に向けての広告か?」がわかり易くないですか?
同じような環境の方であれば、振り向くと思われませんか?
(岡崎市矢作地区のみなさん、アーキテクトさんにお気軽にご相談ください。)
この「ラブレターような広告づくり」は、チラシだけでなく、WEBサイトにもネット広告にも対応出来ます。
WEBサイトの事例です。
おの新聞店さまのWEBサイトです。
このWEBサイトも特許を取得した「特殊なシート」にご記入いただいた原稿をベースにしました。
おの新聞店さまに、
「自社のサービスは、どんな悩みを持っている人に役立つのか?」
を考えて頂くところから始まりました。
これからまだまだブラッシュアップしていきます。
「新聞購読者の声」を追加します。
新聞は、購読者が減少傾向にありますが、
強みを整理してみると、まだまだ、社会に必要とされている事がわかります。
限られたスペースに、社会で起きている出来事が整理されて書かれているので、短時間で社会全体の流れが掴めます。
いかがですか?
ラブレターのように広告を作る意味がご理解いただけたでしょうか?
ラブレターのような広告を作ってみたい、
この「特殊なシート」を利用して、広告を考えてみたい方は、
こちらからお申し込みください。
WEB版で対応させていただきます。
https://peraichi.com/landing_pages/view/web-c
きっとお役に立てると思います。
今は、お客様は動き出してないかも知れません。
でも、何もしなければ、ただ時間が過ぎていくだけです。
今、出来る事を少しでも始めましょう。
そして、コツコツと続けましょう。
気づいた時にきっと、大きな力に変わっていると思います。
私もそう思いながら、毎日を丁寧に過ごし、コロナショックに対応しようと思います。
ではでは、今回はこのあたりで終わりにしようと思います。
ホームページ事例集|2020/04/17(金)
無理なく筋トレができるジム 健練 KENREN(けんれん)様のホームページです。
KENREN様のホームページはこちらからご覧いただけます。
当社の オリジナルWEBパックプラン(テンプレート)を使用して作成しました。トップページには、動画を入れたり、文章を追加したり、SNSもインスタグラムではなく、フェイスブックを埋め込んでいたりしていますので、 ホームページを新設、リニューアルしたいと思っている方には実際の使用例として参考になると思います。(当社WEBサイトがフォーマットです。)
オリジナルWEBパックプランについて、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.assh.co.jp/blog/c/8/1/
ホームページ事例集|2020/04/17(金)
https://peraichi.com/landing_pages/view/nalabo
広告バナーをクリックすると、上記のランディングページに飛ぶ仕組みになっています。
(上記のバナー画像はサンプルなので、クリックしても長坂篤建築研究所様のページには飛びません。)
ホームページ事例集|2020/04/15(水)
スタッフブログ|2020/04/09(木)
みなさん、こんにちは。「A4」1枚アンケート広告作成アドバイザーの大見です。
きっと明日、愛知県も緊急事態宣言が出ると思います。
そうすると、一気に人の動き方が変わると思います。
今まで以上に、外に出る事が少なくなると思いますし、
コロナウイルスとの戦いは、2~3ヶ月では終わらないと思います。
緊急事態宣言により、爆発的な感染は防げたとしても、ワクチンなりクスリが出来ないと、本当の収束にはなりません。
だから、緊急事態宣言期間が終了しても、すぐに活気ある街は戻ってこないと覚悟してビジネスを展開していく必要があります。
こういった状況で私がお役に立てる事は何かないかな?と考えた時に、
「販売に役立つアイデアや販促策を今までの経験や知り得た情報からお伝えする事かな?」
と思いましたので、出来るだけ、更新頻度を上げて、情報発信をしていこうと思います。
で、今回は、私の経験から「WEBサイトの充実さ」について、書こうと思います。
と言いますのも、実は3年前に大病を患い、2ヶ月プラス10日間、入院していました。
(今は元気に過ごしていますから、ご心配なく。)
その入院生活は、痛みに苦しむ訳でもなく、手術をする訳でもなく、ただひたすらクスリを飲んで、病室で「ジッ」としているだけの入院でした。
とにかく、
「ウイルスを拾いやすいですから、病室から出来るだけ出ないでください。」
「病室から出る時は、マスクをして下さい。」
という主治医や看護師からの指示。
つまり、今の緊急事態宣言と同じ状況なんです。
それで、私は何をしていたかと言うと、
「クスリの副作用で、髪が抜けます。髪は諦めてください。」
と言われていましたので、
如何に「カッコイイ髪がない人」になるかを考えていました。
事実、入院中は毎朝起きると、枕にすごい量の髪が付いているんですよー。
即効で、髪は諦めました。
「カッコイイ髪がない人」になるために何をしたかと言うと、
「坊主カット」
というキーワードで、ネット検索をしました。
そうすると、出てくるわ出てくるわ、いろいろな坊主カットが(笑)・・・・。
そこで、自分が思う「カッコイイ髪のない人」は、カッコよく、髭を生やしていたんですね。
「そうか、髪が無いのは、髭を生やせば目線が髭にいき、カバー出来るんだ。」
と気付き、
今度は、
「カッコイイ 髭」
とか、
「坊主カットと髭」
とか言うキーワードでネット検索していきます。
あるんですよね~、坊主カットと髭の愛称を説明したサイトが・・・。
また、詳しく書いてあるんですよ、これが・・・。
顔の輪郭や髪型で似合う髭、
職種によって許される髭と許されない髭、
めがねと髭の相関関係等々・・・。
今まで、髭なんて生やした事がないですから、
私にしたら、すごいチャレンジなんですね。
だから、とにかくたくさんの情報が欲しいんですね。
そうやって調べて、行き着いた先は、
「髭のメンテナンス」をどうするか?
髭剃りセットを購入か?
と思いましたが、手入れが大変そうなんですね。
これは、私には合わないと思い、
「簡単な髭メンテナンス」とか
「簡単髭剃り」
といったキーワードでネット検索をすると、
出てくる出てくる(笑)・・・。
そこで行き着いた先が
「髭トリマー」
です。
「髭トリマー」も各メーカーから色々な種類が出ています。
そこでも、一番、簡単そうなタイプを探しました。
もう、頼りはWEBサイトですから、詳しく書いてあると、本当にうれしかったです。
そして、
「使った人の感想」や、
「他社製品と比較した上での購入の決めて」、
「購入する前に悩んでいた事」、
「どこが特長で、他の製品との違い」等々を
読みながら、最終的に2つに絞りました。
購入を決めた決定打は、
「一番、簡単に髭のメンテナンスが出来そう」
だった事です。
初めて髭を生やすわけですから、そこが一番大きな選択理由でした。
もう、ここまで書けば、お気づきですよね?
消費者は、必死に情報を探します。
そして、あらゆる情報を得て、他の製品と比較検討します。
写真だけとか、
価格だけとか、
必要な情報が掲載されていないと、見向きもされません。
今の消費者の方も、
「コロナが収まったら、あれを買いたい」
とか、
「緊急事態宣言が終わったら、どこどこに行きたい」
とか、
「もう少し、コロナショックが落ち着いたら○○を食べに行きたい」
とか、思っているはすなんですね。
その時に、選んでもらえるように、
情報発信をしっかりする必要があります。
それには、まずは、WEBサイトを充実される必要があります。
ご理解いただけると思います。
ちなみに私が、迷いに迷った髭トリマーは、最初に簡単なタイプを購入し、
退院1年後に、もう1台、購入しました。
そのもう1台は、最初の1台を購入した時に最後まで迷った商品です。
(結局、両方とも買いました)
まずは、WEBサイトを充実させましょう。
ブログを気持ちを込めて書くだけでも違います。
ではでは、今回はこのくらいで(笑)。
※WEBサイトやブログにどんな内容を載せればいいのか、わからない方は、『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』をご購入ください。
きっと、参考になります。
詳しくもっと知りたい方は、下記のフォームからお問い合わせください。
https://www.assh.co.jp/formmail/
おまけ
2013年2月の病気を患う前の私
2018年6月の退院して1年後の私
2019年3月の私
確実に進化しています。