No.2 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント

スタッフブログ|2021/03/04(木)

No.2
デザイナーが考える!
効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。


注目!読みやすい広告を作ろう!?

たくさんの広告のなかには、
なんだか読みにくい。長い文章で読む気にならない。文字が小さすぎて見えにくい。
そんな気持ちにさせる広告を見かけます。

ちょっとした文字の使い方をすることで、
エンドユーザーに商品の魅力が伝わる読みやすく広告に変わり、
広告の効果アップにつながります。

デザイナーが考える!読みやすい広告の3つのポイント!

(1)イメージにあったフォントを選ぼう!
フォントの選択ひとつで広告全体の印象やイメージが大きく変わりますので、
イメージにピッタリのフォントを選びましょう。


例えば、
「たくさん人を集めたい。」
「価格で勝負した。」などのイメージでデザインする場合。
太めのゴシック文字や、ちょっとポップなイメージのフォントを選んだりします。
また、
「シンプルでかっこよくしたい。」
「オシャレですっきり見せたい。」などのイメージでデザインする場合。
リュウミン系のフォントや細めのゴシックを、あまりごちゃごちゃさせず、
空間をうまく使ったすっきりしたレイアウトにします。

商品のイメージとフォントのイメージが合わないと、
なんだか残念な広告になってしまいます。 



(2)文字に強弱をつけよう!
文字を読みやすくするには、なんといっても文字の強弱です。

大きい文字は、一番伝えたいこと
中くらいの文字は、サブ的な補足や小見出し
小さい文字は説明文など、文字のサイズを使い分けることで
広告全体に動きがでて、とても読みやすくなります。

No.2 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント
(3)文章を美しく見せよう!
文字の間隔、行間、改行の調整や
上下左右の文字や文章を揃えてバランスを取りましょう。

ちょっとしたコトですが、美しく見やすいレイアウトになります。

No.2 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント 文字の使い方ひとつで、広告のイメージが変わります。
読みやすい広告をつくることで
見た目にもわかりやすく
エンドユーザーに、商品の魅力が伝わる広告になります。


効果の出やすいチラシ作成のポイントとして
普段から気にしてみては、いかがでしょうか。