No.12デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント

スタッフブログ|2021/12/01(水)


No.12 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。

『メリハリ』のある効果的な広告をデザインしましょう。



広告作成をする時、『メリハリ』という言葉をよく使います。
目立たせたい・伝えたいところをより強調し、
そうでないところ(補足箇所)は控えめする。
デザインに強弱や対比、動きをだし、『メリハリ』つけることで、
視覚的によりエンドユーザーに商品の魅力を伝えることができます。
 


とはいえ、打合せ中によくでてくる『メリハリ』という言葉・・・。
なんとなくわかったような、わからないような?


「もっと『メリハリ』があった方がいいんじゃない」

「『メリハリ』がもっと欲しいなぁ」とか・・・。

具体的な指示ではないので、どこをどうすればいいのか????
と悩む方も多いのではないでしょうか?

 


そんな時によく使う!『メリハリ』を作る5つのポイントをご紹介します。


(1)大きく・太くで『メリハリ』
他の文字より、大きくしたり太くすることで強調し
差をつけることで『メリハリ』をつける。

No.12デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント (2)色で『メリハリ』
文字の色を、目立つ色(赤や黄色など)にすることで、
効果的な色の対比をつくり『メリハリ』をつける。

No.12デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント (3)空間で『メリハリ』
画面に対し、内容が詰まったところ。
空間(余白)にゆとりのあるところをつくり『メリハリ』をつける。

(4)アイコン風で『メリハリ』
枠で文字を囲んだり、斜めに傾けて動きをだしたりすることで、
他のデザインと差別化することで『メリハリ』をつける。

No.12デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント (5)動きで『メリハリ』
ラインを引いたり、影を付けたり、縁をつけたり、
動きをつけて他と違うデザインにすることで『メリハリ』をつける。

※それぞれを組み合わせてることでより効果的に『メリハリ』をつけることもできます。

目を引く、目を留めてもらえる広告にするためにも
『メリハリ』のあるデザインにすることが
効果の出やすいチラシ作成のポイントです。



当社、アッシュデザインでは、
「メリハリ」を使ったデザインの実績が多数ございますので、
ぜひ、お気軽にご相談ください。