No.5 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント

スタッフブログ|2021/05/12(水)

No.5
デザイナーが考える!
効果の出やすい広告作成のポイントをご紹介します。


チラシの現地案内マップは、わかりやすく作りましよう!?

わかりにくい地図では、目的地までたどり着けず、
お客様が迷ってしまったり、途中で帰ってしまうかもしれません!
チラシに使う会場や現地を案内するマップの作製は、とても大事です。
 

 デザイナーが考える!現地誘導マップ制作の3つのポイント! 


(1)マップを作る範囲を決めましょう!

ポイントは、必ず目印になるものを入れることです。
最寄りの駅は特に最適です。大型ショッピングセンターや高速道路のインター、所要道路など、
なるべく誰でも知っている場所を目印にし、マップを作る範囲を決めます。

ぱっと見たときに「大体あそこらへんか」と思ってもらえればOKです。
 

(2)詳細図を作りましょう!

街中や込み入った場所、何も目印がないところなど、
様々な案内地図を作ってきましたが、現地誘導に詳細図はとても重要です。
道順を矢印→で誘導したり、
一通の道路や細い道路を記入することで、
お客様がより分かりやすく、迷わずに現地にたどりつくことができます。
 

(3)カーナビや携帯で現地誘導ができるようにしよう!

カーナビに対応したマップコードや現地の住所、
携帯に対応したグーグルマップの現地QRコードを記載しましょう。

車ではじめて行く場所は、たどり着けるか不安です。
カーナビや携帯で誘導してもらえば、安心してご来場いただけます。

No.5 デザイナーが考える!効果の出やすい広告作成のポイント

会場・現地マップはできるだけ簡単に、
シンプルでわかりやすく作りたいと考えております。
また、とても分かりやすい場所なら、詳細図を作る必要はありません。


「自分ならこのマップで現地に行けるな」を基準にマップを作製しましょう。


現地誘導マップの目的は、現地を認識していただき、
実際に来てもらうために必要なツールです。
わかりやすくマップをつくることで、
あの場所なら、ちょっと見てみようかと思うかもしれません。
効果の出やすいチラシ作成のポイントとして
参考にしてみては、いかがでしょうか。